『ポルノグラファー』キャストインタビュー


後列左から 美紗子役 吉田麻実さん、久住の友人役 石川賢利さん
前列左から 城戸士郎役 松田健一郎さん、木島理生役 新垣樽助さん、久住春彦役 古川 慎さん


――収録のご感想

新垣さん:小説を音読するシーンが多くあり、感情を乗せすぎず、棒読みにもならずという微妙な演技が求められた点がとても難しく、
やり甲斐のある収録でした。

古川さん:文学や小説に、このような変わった切り口で触れることができて面白かったです。原作にもあった、
自分の魂を削って小説を書いていく木島の心情にも共感できる部分がたくさんあり、久住としてもすごく心動かされるお話でした。

松田さん:とても楽しい収録でした。新垣さんも古川さんも声が原作のイメージに非常にぴったりで
木島先生と久住くんのやり取りに思わず聞き入ってしまいました。差し入れもたくさんあって至れり尽くせりの収録でしたね。

――演じたキャラとご自身で似ているところは?

新垣さん:性格的にはあまり似ていないと思いますが、自分の内面を形にして表現したい欲求は自分にもあるので、
小説家と役者の違いはあれ、そこは共通点でしょうか。

古川さん:責任を感じやすいところなんかは似てると思っています。木島に怪我をさせてしまったシーンの久住は、
まるで自分を見ているようで……。

松田さん:城戸さんとは似ているところはあまり無いですねぇ。彼ほど面倒見もよくないですし。
強いて言うなら眠たそうな目とかボサッとした髪型、無精髭でしょうか。

――「官能小説」「レコード」「万年筆」など最近では日常的にあまり目にしないアイテムが出てくる作品でしたが、
こういったものを実際に目にしたことはありますか?


新垣さん:レコードは子供の頃、自宅にプレーヤーがありました。針を折っちゃうから子供は触らせてもらえなかった記憶があります。
官能小説の存在ももちろん知ってます。ちゃんと読んだことはありませんでしたが……。

古川さん:知っています。祖母の家に玩具のレコードがありました。CDよりもレコードの音が良いという話をよく聞くので、
機会があればレコードで好きな音楽を聴いてみたいですね。

松田さん:もちろんです。官能小説は読んだことはないですがレコードは実家にたくさんありました。よく聴いてましたよ。
今でも実家ではプレイヤー共々現役のはずです。レコードは盤面に針を落としてからのチリチリという音が非常に心地よいですよね。



――レトロなもので好きなものは?

新垣さん:ファミコンとか、昔のテレビゲーム。限られた機能を駆使して面白いものを作るクリエイター魂を感じて好きです。

古川さん:特定の物品ではあまりないのですが、レトロな雰囲気は好きです。大正時代の雰囲気をコンセプトにした
お店なんかは落ち着くというか、ゆっくり癒されながら過ごせて良いですね。

松田さん:レトロゲームや玩具は興味ありましたね。古い個人経営のおもちゃ屋さんを見かけると入らずにはいられませんね。
何か掘り出し物はないかなぁと。

――リスナーさんへのメッセージ

新垣さん:小説の音読がどうなっているのか、楽しみに待っておられると思います。期待に応えるものになっていれば嬉しいです。
何度も聴いて楽しんでください!

古川さん:読者と著者の一風変わった"繋がり"をとても大事に描かれている原作を音声化するにあたって、脚本、芝居、演出など
様々なこだわりを感じる作品となっております。お手にとって頂ければ大変嬉しく思います。よろしくお願いします。

松田さん:部屋を少し暗くして好みの飲み物をゆっくり飲みながらリラックスして聴くのがオススメな作品かなぁと思います。
静かで切ない男二人の純愛をお楽しみください。


丸木戸マキ先生によるアフレコレポートはコチラ
https://twitter.com/marukido_maki/status/793081456738263041




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