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『暴走リーマン、ヘンタイ系』 キャストインタビュー |
インタビュー 1 2 |
京 役 林さん リーマン 役 濱野さん |
--収録のご感想 |
林さん: CD巻末のトークでも言ったんですが、僕はBL作品に出演させていただくのが2作目なんです。 いつもやらせていただいている仕事より経験が少ない分緊張もしましたし、新鮮な気持ちややりがいもありました。 京くんはSっ気もあるけど、リーマンに振り回されちゃうような可愛げもあって、そんなところも好きになれて、演じていて楽しかったです。 濱野さん: 可愛いですよね。 林さん: すごくSっ気のあるキャラなのに、僕は普段めっちゃドMなんで。 濱野さん: カミングアウト(笑) 林さん: 自分の性質とは違うものを持っているキャラクターを演じられるのは役者冥利に尽きます。 そういった意味でもやりがいのある作品に巡り合わせていただきました。 ありがとうございます。 濱野さん: 僕もBLでカラミのある役というのはあまりなかったので、新鮮な気持ちで演じさせていただきました。 リーマンはヘンタイと言うか、ちょっと趣向が……(笑) でもそれも京くんに近づきたいからというか、根っこのところにある純粋な片想いから、どうやったら京くんの気を引けるんだろう、どうやったら思い出してもらえるんだろう、と考えてのことなのかな、なんて思いました。 京くんの可愛さは、ティッシュ箱バコーンって投げつけたりプレイに対して怒っていても、なんだかんだで付き合ってくれるところですね。 林さん: 案外包容力あるのね。 京くんは。 濱野さん: そうなんですよ。 だからただのSっ気だけじゃなくてちゃんと可愛げもあって。 リーマンもリーマンで、ごめんなさいと謝りながらも「でも好き♥」みたいな。 林さん: (笑) 濱野さん: 可愛げがちょっと偏ってますけど(笑) 林さん: 素適でしたよ、「もうイかせて~」みたいなところとか。 確実にこの人は開発されたな、みたいな。 濱野さん: 恥ずかしい(笑) でも開発されてましたね、完全に。 林さん: 普段こんな低音で心地のいいカッコイイ声なのにね。 濱野さん: いやいや(笑) そういう意味でもすごく面白かったし、新発見も色々ある作品だったと思います。 |
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インタビュー 1 2 |
暴走リーマン、ヘンタイ系 商品ページ |
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