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『ギヴン-given-3』 メインキャストインタビュー ※一部ネタバレが含まれています |
インタビュー 1 2 3 |
佐藤真冬 役 斉藤さん 上ノ山立夏 役 古川さん 中山春樹 役 内匠さん 梶秋彦 役 日野さん |
--収録のご感想をお願いします。 |
斉藤さん: 同じコンテンツを継続して第3巻までやらせていただけることはなかなかなくて。 もう2年ぐらい経ちますか? 古川さん・内匠さん: そうですね。 日野さん: 1年に1本録っているような感じがする。 斉藤さん: 今回は今まで意図的に見ないようにしてきた部分がだんだん無視できなくなってきて、物語がとても動いてくる回でした。 真冬は2巻で一つ乗り越えた感があったのかなと思うんですが、他の三人は三者三様のドラマがあって、それをみんなで掛け合いで収録できるのが嬉しくて楽しく収録させていただきました。 古川さん: 2巻では立夏と真冬の恋模様に一応の決着がついて、ある程度まとまりかけたところで終わりました。 今回の3巻で返事がもらえたか否かが初めて描かれたのですが、無事にいい感じの返事をもらえて、立夏としてはとてもハッピーな気持ちだったのではないかと思いながら収録に臨ませていただきました。 1、2巻とは違った立夏の表情や表現は僕自身も演じていて楽しめましたし、これまでにないくらいぶっ飛んだコメディ色の強い立夏だったのではないかと思います。 その辺りも聴いて下さると嬉しいです。 内匠さん: どーも主役の春樹です(笑) っていうくらい今日は僕が一番喋ったんじゃないかなって思っております(笑) 古川さん: そうですね(笑) 内匠さん: この4人でバンドを組んで、名前が「ギヴン」に決まって、リーダーとしてはようやくスタートしたのかなと思える回でした。 バンドが動き始めて、真冬と立夏の恋模様も動き始めて、それに比べて春樹は……というところが演じていても切なかったりするんですが、バンドも恋も、これからどういう展開が待ち受けているのかすごく楽しみにもなりました。 春樹はツッコミではあるものの、タケちゃん含め周りに振り回されてちょっと軸がぶれちゃったりするところが可愛かったりして、そういう面も丁寧に今後も演じていきたいので、ぜひ皆さん応援していただけると嬉しいです。 日野さん: 3巻目のドラマCDということで、これだけ長期に渡ってこのメンバーと一緒にこの作品に関われたのが嬉しいです。 そして第3巻は今までより各個人の深いところにスポットを当てて描かれ始めているところで、ドラマの展開としても面白いです。 真冬と立夏は付き合ってはいますけれど今後どうなるのかとか、春樹と秋彦の関係とか、雨月の存在とか、個性豊かでドラマに必要不可欠なキャラクターが多い中で、色々とやらせてもらえて、今回も楽しい収録でした。 |
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