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『クラックスター』 メインキャストインタビュー |
インタビュー 1 2 3 4 |
--ご自身はシノのように人の面倒を見てしまう方ですか? ミオのように面倒を見てもらう方ですか? |
斉藤さん: ヨシキはやっぱり面倒見る側だよね。 中島さん: 自分で言うのもなんですけど、面倒見る側ですね。 斉藤さん: 面倒見られたいなとか、甘えたいな、みたいな気持ちはあるの? 中島さん: そりゃあ勿論ありますよ。 斉藤さん: あ、そうなんだ。 中島さん: でもなんか首突っ込んじゃう。 斉藤さん: そうだよね。 お節介焼いちゃうみたいなね。 すごく堂々としているしキャリアもあるし、周りのことを良い意味で一歩引いて見ていて、自分は自分ってタイプなのかなと思いきや、割とお店の予約とか取ってくれるしね。 中島さん: そうね(笑) 斉藤さん: (多人数でご飯を食べに行く時も)誰も予約取ってないよね。 中島さん: 俺しかやってない。 斉藤さん: そうだよね。 中島さん: 前も「この日ね」ってみんなで決めたのに、3日前くらいまで誰も何もいわないから、本当にやるの? やらないの? って。 斉藤さん: リマインドが(笑) 中島さん: やるって返事が来て、そこからようやく店を予約し出したりとかね。 斉藤さん: ヨシキは本当にそういうタイプだなって(笑) 中島さん: (笑) 斉藤さん: 僕はどちらとも言えない、というのが正直なところで。 中島さん: 甘え上手だなとは思いますけどね。 まだ二人共全然駆け出しの頃に、すごい金額を奢らされましたからね。 斉藤さん: (笑) 中島さん: だって途中からお財布出さないんだもん(笑) 斉藤さん: 「いや〜もう悪いですよ〜」みたいな(笑) 中島さん: 「え〜そんないいんですか〜」みたいな。 斉藤さん: 払う前からそれを言ってるからね。 セリフの順番間違っちゃってるから。 中島さん: 「(お会計)しめてもらいましょうか」。 斉藤さん・中島さん: 「いいんですか~?」。 斉藤さん: って。 中島さん: (笑) 友達みたいな感じなんですけど、一応芸歴的には1年後輩で、歳はちょっと上だったりというのもあるので、年上ながらも年下に甘えてくれるのも嬉しいですけどね。 斉藤さん: 自分の家族のことを言うと、妹が二人いるので割とお兄ちゃん気質なところもあるなとは思いつつ、自分で色々やることはやりたいけど、やってくれる人が他にいればそっちに任せたい気持ちもあるので。 中島さん: (笑) 斉藤さん: だから中島さんとはすごくいいバランスだと思いますね。 中島さん: でもあんまり長男っぽくないね。 斉藤さん: そう? でも女兄弟いそうとは言われる。 中島さん: いそう! 斉藤さん: (笑) 中島さん: お姉さんいそう。 斉藤さん: って言われるんだよね。 うちは女系で母親も四人姉妹で、祖母は八人姉妹。 中島さん: 大家族だ(笑) 斉藤さん: だから家では女性と喋る方が多かった。 学校では「は? 女子? 別に俺いいし」みたいな。 中島さん: 家にいっぱいいるし。 斉藤さん: それをイーブンで考えるな(笑) 中島さん: (笑) 斉藤さん: まあでも本当に中島さんにはよく面倒を見ていただいています。 中島さん: 面倒見てます(笑) |
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