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『元ヤンパパ と ヒツジ先生』 メインキャストインタビュー |
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--リスナーさんへのメッセージ |
山下さん: 皆様、日頃の感謝の気持ちを、あなたのパパに伝えてみて下さい。 日野さん・天アさん: (笑) 山下さん: 日辻が頑張ってどう鳩山くんと日向君家族との距離を縮めていくのか、その仕方や思いやりがすごく現実的で、こういうことなら自分でもできるぞ、と実生活に活かしたり、距離を縮めたいお相手がいる時に自分事に置き換えて応援してもらえるような作品だなと思いました。 小さなことからでも相手を思いやって、相手の為に何ができるか考えながら進めていく姿が印象的です。 焦らず無理せずとも人の為に何かができるのは大事だし、とても素晴らしいと感じました。 120%癒し成分を入れておきましたので、ぜひ元気をもらって、楽しんで聴いて下さい。 日野さん: 鳩山くんをやらせていただき、僕自身も改めて家族の大切さとか、自分の気持ちに正直に生きるとか、そういうものを感じました。 この原作の持つ魅力を音声でも届けられるように、気持ちを込めて演じております。 作品の中で、僕は日向に対する鳩山の「自分がどれだけの瞬間を見逃してきたのか、それがどんなに素晴らしい瞬間だったのか」というセリフがとても好きです。 家族で紡いでいく時間、そして新たに日辻と一緒に愛し合っていく時間、そういう大切なものがたくさん詰まった作品です。 多くの方にきいていただいて、作品が持つ明るい何かを掴み取っていただけたら嬉しいなと思います。 ぜひ楽しみにしていて下さい。 天アさん: 原作ファンの方は皆さん感じていると思いますが、僕もこの作品に参加させていただいて、色んな方に読んで欲しいなと思いました。 誰もが経験していそうなことや、経験していなくてもちょっと自分の心を揺さぶる部分がある作品で、僕自身も子供の頃だったり、小学生の時あの人が好きだったなと初恋のことなんかも思い出して、きゅんとしました。 本を読んだ後、CDを聴いた後に笑顔になれる作品だと思うし、そうなってもらえるように演じさせていただきました。 原作には原作の良さ、ドラマCDにはドラマCDの良さがあるので、ドラマCDを聴いた後にまた原作を読んで「このシーンはこんな感じだったな」と思い返していただければ、きっとこの作品をより楽しめるんじゃないかと思っています。 これからもファンの方の愛を作品にたくさん注いで下さい。 そしてまた日向くんを演じる機会があったら僕は幸せだなと思っていますので、これからもよろしくお願いします。 |
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