CROWN WORKS
BLCD
Azure collection
『嫌いじゃないけど人間てコワイ!!』
「電脳部の場合」キャストインタビュー
 
野上翔さん(斎木万里 役)、吉野裕行さん(入間良太 役)
古川慎さん(溝島はるか 役)、熊谷健太郎さん(磯又頼友 役)
1 2 3 4
河西健吾さん(臼井譲 役)、阿座上洋平さん(蒼谷英人 役)、林勇さん(篠崎孝司 役)
 
--演じたキャラクターのご感想
 
熊谷さん
セックスというものが当たり前で、貞操観念も違うこの世界観の中で、頼友はそれこそ部長とは真逆の珍しいタイプでした。
まだ童貞だし、誰彼構わずというのもなく「一人だけ」で。独占欲がちょっと強いのは共感できるところです。
後半の嫉妬心の向け方とか、その発散方法を見ていると部長が頼友に持った最初のイメージは、あながち間違っていなかったのではないかと思います。
物理で解決しようとしたり、やり方によっては若干バイオレンスな方向に行きかけましたが、嫉妬心を隠さないところがなんか高校生ぽくって可愛いのかな。
後は男性として、あえてこういう言い方をしますが「オスとして強い子」だなって。
そこは聴いていただければなんとなくわかると思います。

古川さん
でっかいからね。

熊谷さん
でっかいし無制限だし。
オスとして、生き物として、優秀な証拠です。

古川さん
これは大事なことですよね。
いくらでも子孫を残す糧があるということですから。 世が世なら彼が覇者です(笑)

熊谷さん
彼が救世主です(笑)
感情の起伏は大きくはない彼が感情を発露させる瞬間、ふと感情を漏らす瞬間には必ず部長がいて、部長のコメディチックなところ、エッチなところが頼友の心を動かしていったんだろうなと思います。
破れ鍋に綴じ蓋じゃないですけど、精神的にも肉体的にもすごく相性のいい二人だなと思えて、楽しく頼友くんと向き合えました。

古川さん
羨ましいです。

熊谷さん
部長は難しいですよ
時折壇〇(笑)、文化系ビッチ(笑)

古川さん
そっちじゃない(笑)
強くて羨ましいなって。

熊谷さん
ああ、オスとして。

古川さん
強くなりたい。
世界で一番強くなりたい。

熊谷さん
わかる。
 
[*]前へ  [#]次へ
 
野上翔さん(斎木万里 役)、吉野裕行さん(入間良太 役)
古川慎さん(溝島はるか 役)、熊谷健太郎さん(磯又頼友 役)
1 2 3 4
河西健吾さん(臼井譲 役)、阿座上洋平さん(蒼谷英人 役)、林勇さん(篠崎孝司 役)
 
嫌いじゃないけど人間てコワイ!!
商品ページ

[1] トップページ
[2] お知らせ
[3] 商品一覧
[4] インタビュー
[5] ご利用について
[6] お問い合わせ


(C)CROWN WORKS