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『愛したがりWダーリン』 メインキャストインタビュー |
インタビュー 1 2 3 4 |
--受け攻め一人ずつではなく、三人でというのは大変ですか? |
田丸さん: 難易度は高かったなと思います。 寺島さん: 高かったです。 白井さん: うん。 田丸さん: 例えば、普通だったら相手の反応を聞いて、それを受けて反応を返すことになると思うんですけど、それがもう一人分増えますし。 紀代が何かしてムギが反応したことに対して伊代が反応する、みたいな連鎖が起きるので、そうなると一人分じゃなくて二人分の音声をずっと聞いていなきゃいけなくなって、集中力もすごく必要です。 寺島さん: そうですね。 普通だったら行為中は一対一ですから、他から何かされることはないじゃないですか。 動きつつ喘ぎつつ、更に他から出されたちょっかいにも反応のリアクションをするというのが、すごく難しかったです。 田丸さん: 色んなことを並列でやっていかなきゃいけないんですよね。 白井さん: 経験したことないもんね。 寺島さん: (笑) 田丸さん: ないない(笑) 寺島さん: それに関しては本当に経験は……。 田丸さん: (笑) 寺島さん: 遠くで急に音がしたとか、救急車のサイレンが聞こえたくらいだったら両方に反応できますけど、くすぐられるような物理的に加えられる刺激に対しては、気を抜くと新しい刺激の方だけに反応しちゃって、前にやっていたことが抜けそうになる。 「まだ伊代さんとチューしてる最中だった」「やばい、チューしてなきゃいけないのに、今一瞬やめちゃった」みたいな。 田丸さん: 本当に難しいですよ、これ。 技術的に難しい。 白井さん: 脳みそを使った気がします。 田丸さん: 後は三人同時に音を出した時に、やかましくなったりとか。 寺島さん: 被り過ぎてもね。 田丸さん: みんなが出し過ぎると、何が起きているのかわからなくなっちゃうんじゃないかな。 白井さん: 聴いている人も、誰の声かわからなくなりそう。 寺島さん: 僕は双子の会話の裏ではぁはぁしなきゃいけないところで、どれくらい声を出していいのかとか、二人の会話の邪魔にならないように声を出そうとか考えました。 人に気を使って喘ぐのは初めてだった(笑) 田丸さん: (笑) 白井さん: でも楽しかったです。 田丸さん: 普段やることが全くないので、新鮮でした。 白井さん: 二人同時に攻めてはいるけれど、それぞれ攻め方が違うので、完成されたものがどんな風に聴こえるのかは気になりますね。 田丸さん: 完成したものを聴いていただいて、そこに三人の動きがちゃんと見えていたら嬉しいですね。 |
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