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『ギヴン-given-5』
メインキャストインタビュー
 
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――次は内匠さん。

日野さん
梶秋彦役の。

内匠さん
なんで? なんで?

斉藤さん
この流れ知ってるぞ(笑)

内匠さん
すぐ先に喋りたがる。

日野さん
5年かけての決着ということで、春樹にしろ、秋彦にしろ、雨月にしろ、みんな不器用すぎですよね。
日本の男って感じですね。

一同:
(笑)

日野さん
恐らく外国の人だったらありえないって言う。

内匠さん
そうかもしれないですね。

日野さん
だからなのか、古川くんも触れてましたけど「羽化前夜」で秋彦泣くんだ、って。
春樹に告白した後からのまたもうひと涙ある展開で、自分自身も収録の時に込み上げてくるものがあって、改めて秋彦と出会わせてもらえてすごくありがたいなという思いでその瞬間マイクの前に立っていました。
三者三様それぞれの道を進んでいけるようになったのは真冬の影響がすごく大きいと思うので、秋彦として真冬に感謝ですね。
なので「真冬ありがとう」という気持ちです。

斉藤さん
(真冬で)どういたしまして。

一同:
(笑)


――次は田丸さん。

内匠さん
そこ行くの?

一同:
(笑)

古川さん
乗っかってきましたね。

斉藤さん
様式美ですから。

田丸さん
僕は雨月というキャラクターを演じさせていただくことになった時に、まさか「ばいばい」と秋彦に言うとは思ってなくて……。

日野さん
うん……。

田丸さん
で、雨月は一人でいて、そこにもしかしたら秋彦が帰ってくるんじゃないか、みたいな想像しつつ、でもそうじゃないっていうのもわかっていて、前向きな気持ちもありつつそれがもう苦しくて、っていう雨月の気持ちを僕は今すごく引きずっているので……。

内匠さん
さっきからずっとね。

田丸さん
たぶん完全に第三者目線なら春樹と秋彦よかったな、みたいな感じになるはずなんですけど、今僕はなれないんで……。

古川さん
しょうがないです。

内匠さん
しょうがない。

田丸さん
なんか、ちょっと……。

古川さん
いい出会いがありますよ、これから。

田丸さん
田丸としては二人におめでとうという気持ちもありつつ、雨月はこの後どうなっていくのかなっていう心配と、でも雨月なら大丈夫なんじゃないかなという期待というか希望というかの両方があります。
 
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