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『純愛えろ期』
メインキャストインタビュー
 
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--演じたキャラクターのご感想
 
阿部さん
見た目はたぶん一番ちっちゃくて、ひょろっとしていて、顔も結構可愛いんですけど、中身が押せ押せな。

樋口さん
(笑)

阿部さん
恒君がかなり積極的な子だったので、その辺がギャップ萌? みたいな感じで、ガタイのいい岸君の方がヒキ気味だったり、途中でリバースしたりもあって、なかなか面白かったですね。


樋口さん
阿部さんが言ったように、最初は僕が攻だったんですけど、最終的に逆転したりして(笑)

阿部さん
なんで笑ってるんですか(笑)

一同:
(笑)

樋口さん
阿部さんのキャラが僕のキャラを欲しがり、僕のキャラも阿部さんのキャラを欲しがり。

一同:
(笑)

樋口さん
欲しがり同士お似合いのキャラなんじゃないかなと。
片方がくれくれくれくれ言うばっかりだと、どうしても搾取になっちゃうし。

山中さん
太郎……。

一同:
(苦笑)

樋口さん
お互いに与えて与えてと上手く連なって行けば、いいカップルになるんじゃないかと。
これから未来永劫仲良くして行って欲しいなと思います。


山中さん
みっちゃんは切ないなと思いました。
片思いしている相手が、よく一緒につるんでいる仲の良いグループ内にいて、その片思いしている人の思い人も同じグループ内にいて、そこがくっついちゃって、でもまだ一緒につるんでいる。
甘酸っぱいなと思ったんですが、そこで太郎に欲しがられ欲しがられ……。

興津さん
欲しい欲しい。

山中さん
強引に来られて流されたみっちゃんですが、最終的にはその傷も埋めてもらえそうになっているので。

興津さん
埋める埋める。

山中さん
(笑)
まあデレなかったですけどね。

興津さん
デレなかったですかね?

山中さん
ちょっとデレてます?

興津さん
それはわからないけど、案外されるがまま(笑)

山中さん
流されて流されて。
でも良かったなと思いました。

一同:
(笑)


興津さん
太郎さんはちょっと掴みどころがなくてぼんやりとした感じではあったのですが、設定の端々に過酷な過去を持っていて、その辺も表現できたらと思いながら演じました。
ただのバカじゃないんだよ、ただの鼻たれ小僧じゃないんだよ、って。
鼻垂らしてて、周りの人から「ばばこーばばこー」言われて、引っ越しして、親父も2回変わって、結構辛い過去もあったんですが、その中でハナコと一緒にいた時間が本当に楽しかったんだろうな、なんてことも考えながらやったんですよ。
ただの欲しがりじゃないんですよ。

山中さん
(笑)
 
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