BLCD Azure collection |
『純愛えろ期』 メインキャストインタビュー |
インタビュー 1 2 3 4 5 6 |
--今まで方言がある地域に住んだことはありますか? そして「これは他の地域の人にはわからないだろう」という方言は? |
阿部さん: 栃木弁というのは確かに存在するんですが、僕は割と栃木の下の方の出身なので、あまり方言はない感じですね。 なのでむしろ方言に憧れたりしつつ、今回の徳島弁とかを喋る女の子はきっとすごく好きです。 以上です。 樋口さん: (苦笑) 阿部さん: すごく可愛いと思います。 樋口さん: (山中さんに)同じ埼玉組として行きますか。 山中さん: ええ。 樋口さん: 山中さんと埼玉組として答えますが、あります? 興津さん: 訊いた(笑) 樋口さん: 方言じゃないんですけど。 山中さん: 微妙なイントネーションとかはあるんですよね。 樋口さん: ありますよね。 他の地方の人に言うと、お前訛ってるよ、と言われるのが埼玉にはあるんです。 あるんですけれども、それを挙げろと言われると、う〜ん? という状態になります。 山中さん: 方言じゃないんですが、小学校とか中学校で、2時間目と3時間目の間にあるちょっと長めの休み時間のことを「業間」と言いませんでした? 樋口さん: 言わない。 山中さん: あれ? 興津さん: 「20分休み」って言ってた。 樋口さん: 「〜なんよ」とか「大丈夫なん」とかを多用するのが埼玉の奥地だというのを聞いたことはありますね。 一同: へ〜。 --埼玉でも川越より先の栃木や群馬寄りになると、語尾が「なの」ではなく「なん」になる地域がありますね(埼玉出身スタッフ) 樋口さん: そうそう。 興津さん: (阿部さんに)栃木? 阿部さん: 埼玉寄りの栃木。 興津さん: あ、(阿部さんが)「なん」って言う。 阿部さん: 言うっしょ。 樋口さん: ということです。 そういうわかりにくいイントネーションが色々あるのが埼玉でございます。 彩の国、よろしくお願いします。 山中さん: よろしくお願いします。 興津さん: 淡路島と徳島は海を渡って車で15分くらいの場所ですが、言葉はイントネーションが全然違い、困ったものだと思いました。 淡路弁は「〜だ」と付けるんです。 武内さん: だいじょぶだあ。 一同: (笑) 興津さん: 「大丈夫だぁ」は、「大丈夫だろ?」という意味なんです。 「大丈夫だっ!」じゃないんです。 阿部さん: 疑問形ってことね。 興津さん: そうです。 「大丈夫だろ?」を「大丈夫だぁ?」って。 阿部さん: 「そうだぁ?」は「そうなのか?」なの? 興津さん: はい。 「そうだ!」の断定の「だ」じゃなくて、意思を問う疑問の「だ」があります。 阿部さん: なるほど。 興津さん: その「だ」を付けて神戸とか大阪で喋ると、恥ずかしいらしいですよ。 淡路っ子は。 武内さん: 豆知識でした。 興津さん: 後は「わ」とか「や」とか。 一同: ??? 興津さん: 「わ」は「私」、「や」は「あなた」。 漁師町とか港町とかは短い言葉で言いますね。 一同: へ〜。 興津さん: うちの島でも一部のおじいちゃんおばあちゃんしか使っていなかったりというものもありますけどね。 「おやつ」もなにか違う言葉があったんですが、僕は忘れてしまいました。 みんな調べて下さい。 淡路島に来て玉ねぎを食べるだけじゃなくて、島の人といっぱいお話して下さい。 最近は淡路牛丼が有名らしいですよ。 福島さん: 美味しそう。 興津さん: 淡路島、国生みの島。 以上です。 |
[*]前へ [#]次へ |
インタビュー 1 2 3 4 5 6 |
純愛えろ期 商品ページ |
(C)CROWN WORKS |