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『相愛えろ期』 メインキャストインタビュー1 |
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児島充 役 山中さん 花江太郎 役 興津さん 谷原瑛生 役 武内さん 小川聡史 役 福島さん |
--収録のご感想 |
山中さん: 今回も方言は大変でした(苦笑) 頭高とか中高とかのチェックだけじゃ足りなくないですか? ※1 「あたまだか」「なかだか」 アクセントが単語の頭になるか、真ん中になるか。 興津さん: 段階が複雑だよね。 山中さん: 4段階くらいあるような気がします。 台本にチェックを入れるんですけど、上がる下がるだけじゃなんか足りないような気がして、そういうところでも苦労しました。 でも方言に気を取られ過ぎて芝居が疎かになってはダメなので、そうならないように気をつけたつもりです。 ちゃんと表現できていたらいいなと思いました。 そして何より嬉しかったのは、充くんをまた演じられたことですね。 これも応援して下さった皆さんのお陰だと思いますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 興津さん: 見事なえろ期でした。 一同: (笑) 興津さん: 見事にえろ期でした。 山中さん: そうですね。 興津さん: ええ。 こんなにえろ期だとは夢にも思わず。 とは言っても太郎のプライベートな部分もちゃんと描かれていて、まさか親父があんなところであんなことになっているのはびっくりしました。 少しでも太郎の複雑な感情を表現できていたらいいなと思います。 以上です。 えろ期でした。 武内さん: 僕は割と後日談みたいなものが好きで、この『相愛えろ期』もすごく贅沢な『純愛えろ期』の後日談のように思えました。 瑛生の成長も見られたし、さとるも独り立ちして……。 福島さん: さとし、さとし。 武内さん: ああ。 一同: (笑) 福島さん: 聡史! 武内さん: 聡史。 福島さん: 間違えないで。 今日何回も呼んだでしょ。 興津さん: 時間が経っちゃったから。 武内さん: まあ聡史もね、独り立ちして東京でADをやる……。 福島さん: やってない、やってない。 武内さん: 僕ら以外のカップルも、それぞれ色々ありつつも青春を謳歌している姿をまた見られたので、すごく好きな作品です。 福島さん: さとるです。 一同: (笑) 福島さん: 間違えた。 聡史です。 出会った時からエーちゃんに振り回されてばっかりだなと思うんですが、今回もエーちゃんもぶれないし、聡史もぶれない。 でもそのお陰で数学とか勉強し始めたので、良かったかなって。 武内さん: 良かったねー。 福島さん: エーちゃんも夢を見つけてくれて良かったかなと。 前はケンカもしましたけど、今回はいっぱい絡めたし。 武内さん: ずっとほのぼのとした感じでね。 福島さん: 他のチーム達となんか空気感違うなと思いながら、僕らはやっていた気がします。 山中さん・興津さん: (笑) 武内さん: 最初「あれ? こんな真面目な作品でしたっけ?」「僕達だけ違う作品なのかな?」って思いましたね。 福島さん: そうそうそう。 おかしいなって。 武内さん: 僕らはスピンオフかな? って。 興津さん: いえいえ、仲間達ですよ。 山中さん: (笑) 福島さん: (コミックス裏表紙に)僕のキャラはやんちゃでウブな男前で、瑛生さんはのんびり屋でおバカさんって書いてあるんですけど、そんな二人の掛け合いとか、二人で出す空気感がとても楽しくて心地よくて、面白かったです。 |
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