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『相愛えろ期』
メインキャストインタビュー1
 
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--演じたキャラクターのご感想
 
山中さん
充くんは太郎に対して一歩前進したと言うか、素直になれたと言うか、今作の中だけでも充くんが自分の気持ちを認めたところが……。

興津さん
好きになった!?

山中さん
モノローグだけだったけど(笑)
でもその気持ちを充くんが認めたのは大きな変化だなって。

興津さん
えろくなった!

山中さん
それは太郎くんのせい(笑)
一同:
(苦笑)

興津さん
それでえろくなった。

山中さん
えろくなった。

興津さん
良かった。

武内さん
流石えろ期。

山中さん
もうすっかり開発されて。

興津さん
ちょっと、言葉選んで!

山中さん
(笑)
でもなんか充くんが幸せになれそうな気がしてきました。

興津さん
マジで!?

山中さん
そんなことない? これから大変な障害はあるかもしれないですけど。

興津さん
大変な障害ってなんだろう(笑)

山中さん
前作でも太郎が来てくれて良かったと思ったんですけど、今回は太郎くんとちょっと通じ合った感じがあって、「よかったね、みっちゃん」とすごく思いました。

興津さん
通じ合いました?

山中さん
そんなことない? 一方通行?

興津さん
デステニー感じちゃいました?

山中さん
デステニー……。
押すって大切ですね。

武内さん・福島さん:
うん。

興津さん
押すのは大切ですよ。

山中さん
じゃあデステニーを感じたということで。
ありがとうございました。

興津さん
デステニー感じていただけて嬉しい。
嬉しい。
いつもツンツンされて。

山中さん
今回はちょっと充くんの方から攻めたり、強く出たり。

興津さん
だからもし次回作があったとしたら……。

山中さん
リバですね!

興津さん
声でかい!

一同:
(苦笑)

山中さん
今なんじゃないかなって(笑)

興津さん
次こそリバ。

山中さん
だって他の方々はリバしてますもん。

武内さん
あ、なんかすいません。

山中さん
(笑)

興津さん
でもリバじゃないけど浮気したじゃん。

山中さん
あ!

興津さん
誰でも良かったんだって言って、次から次へと行こうとして、どこにも行けないヘタレ野郎だったじゃないか。

山中さん:
まあまあ。

武内さん
痴話ゲンカはやめて下さい。

山中さん
(笑)

興津さん
もうリバする覚悟をしっかり胸に刻んだわけですか? 決めたわけですか?

山中さん:
僕的にはそうですけど、お客さんは……。

武内さん
リバをしようとしてできない。
そういうパターンですよ。

福島さん
ああ(納得)

山中さん
そっち?

興津さん
最初はいい感じなのに。

山中さん:
結局。

武内さん
しそうになってできない。

山中さん
これは先生の匙加減。

武内さん
次第ですよね?

興津さん
先生がにやにやしてる。
(彩景先生に)リバできそうですか?

--(彩景先生)途中まで頑張った。

山中さん
あれ、じゃあ。

--電子配信分で途中まで充が攻めていた作品があります。

武内さん
読みました。

福島さん
流石。

興津さん
ぜひ電子書籍をまだ読んでいない方は読んでいただいて。

山中さん
それを音声化すればいいですかね。

興津さん
それだとリバできないよ。

山中さん
そうですよね……。
(電子配信分の)更におまけと言うか、その後があればいいわけですね。
今度は最後まで頑張ったものが。

興津さん
山中さんはぜひリバがしたいと。

山中さん
充のリバが見たいという要望は、彩景先生とメーカーさんに届けていただいたら実現するかもしれないよ、ということでよろしくお願いします。

興津さん
リバされませんけどね。
させませんけどね。

山中さん
くそっ(苦笑)

興津さん
僕も貴重な攻なんで。

山中さん
貴重な攻(笑)
 
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