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『相愛えろ期』
メインキャストインタビュー1
 
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--演じたキャラクターのご感想
 
興津さん
今回飄々と大変なことをこなして帰って来た太郎ちゃんでした。
その(原作には)描かれていない部分で何かあったというのを、ちょっと出してみようと思ったんですが……出てないかな。

一同:
(笑)

興津さん
阿波弁の「てつだったろ」と「てつどったろ」で迷いました。
掴みどころのないキャラですけど、前回よりは掴みやすくなったんじゃないかと。
あとはバカさ加減が減った気がします。
数学できるし。

山中さん
ちょっと頼れる部分が見えましたね。

興津さん
あ、こいつただのバカじゃねえな、と思う瞬間があったので、個人的にはバカじゃなくて良かったと思いました。

武内さん
瑛生にケンカ売ってるの?

一同:
(笑)

興津さん
どうしたんですか?
「僕頑張る」って言ってましたよね。

武内さん
「俺、頑張る」。

興津さん
頑張れって思いました。
瑛生さん可愛いって思いました。
以上です。
浮気もしてないし、リバもしてません、僕は。
真っ直ぐです。

山中さん
(苦笑)

興津さん
太郎さんは真っ直ぐ生きています。
まだ。

武内さん
また……。


武内さん
前回の『純愛えろ期』では不良とケンカし。

福島さん
したね。

興津さん
そうだ。

武内さん
さと……し?

福島さん
合っちゃったよ。

山中さん
(笑)

福島さん
間違い損ねたね。

武内さん
聡史と色々あって感情を迸らせるようなシーンもあったりしたんですが。

福島さん
あったあった。

武内さん
「ぶって」って言ったり。

福島さん
ぶった。

武内さん
今回の『相愛』はですね、基本的には平和的でほのぼのとしていて尚且つリバっていうんですか?
(山中さんに)あ、なんかすいません、本当に。

山中さん
ああくそ(笑)
い、いや、そんな。

武内さん
念願のリバ、させていただきまして。

福島さん
念願だったんだ(笑)

武内さん
僕もですね、個人的にあまり攻めることがそんなにある方じゃないんで。
いいですよね、攻めるって。

興津さん
いいですね、攻めるってね。
いいですね。

武内さん
響きがまずいいですよね、「攻める」。
「受ける」より「攻める」っていう。
そんな素晴らしい体験をさせていただきました。
そして福島さんが最初に演じられた……。

福島さん
うんうん。

武内さん
聡史の喘ぎ声っていうのが、まあ本当にねえ、素晴らしくて。

福島さん
(笑)

武内さん
これが収録されているかは、現時点ではちょっとわからないんですけど。

福島さん
されないよ。

武内さん
できれば特典として出していただければと、切に願っております。

興津さん
切に(笑)

福島さん
CDを聴いた皆さんの耳には何が一体残っているのかを、楽しみにさせていただきたいと思っています。

福島さん
テストのやつは惜しいですね。

一同:
(苦笑)

福島さん
あれは記念にとっておきたいな。

武内さん
あ、リアルって。

福島さん
リアルにしようかと思って。

武内さん
聡史っぽかった。

福島さん
ちょっとリアルにしすぎちゃったんですね。

武内さん
野郎目線だとね。

福島さん
衝撃を表現したらね。

武内さん
革命ですよね。

興津さん
革命(笑)

福島さん
みんなが衝撃を受けちゃったってやつでね。

武内さん
ちょっと前衛的すぎたかなって。

山中さん
(笑)

福島さん
本当ですか。

興津さん
片仮名でいったらどんな感じだったんですか?

福島さん
オ"オ"って言いました。
オ"オ"って。
汚い声を出してしまいました。

一同:
(笑)

福島さん
そんな聡史です。
聡史くんは終始振り回されっぱなしなんですけど、エーちゃんが特別な場所にいて、それを追いかけているのはやっぱり可愛いなと思いましたし、それを原動力に成長して行く姿を微笑ましく思いながら演じさせていただきました。
個人的には一緒に漫画を描きながらごっつんこしたシーンがとても好きです。
なんか距離が縮まったな、前作より更に仲良くなったなと感じた瞬間でした。
 
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相愛えろ期
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