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『好物はいちばんさいごに腹のなか』 メインキャストインタビュー |
インタビュー 1 2 3 錆多田カズイ 役 小林さん ノア 役 興津さん 4 5 米蔵ユウジ 役 田丸さん 滝浪蓮太郎 役 古川さん 6 7 米蔵直親 役 白井さん 夜須田 役 三宅さん |
--収録のご感想 |
田丸さん: (アニメイト限定盤)トークCDの中でも話したんですが、これまで演じてきたドラマCDとは違って猫という設定が入っている分自由度が高かったし、僕ら以外のキャラクターを見ても、皆さん人間を演じる時よりも個性豊かに演じていらっしゃっている感じがあって、他の方が演じているのを聴いているのも楽しかったし、自分でヨネさんを演じていても楽しかったです。 ヨネさんは割とニコニコと話しているキャラクターだったので、そういったところを意識しながらやらせていただきました。 途中でドスの効いた声に切り替えたり、はしゃいだり、ころころと表情が変わったりするヨネさんが僕は好きです。 古川さん: 滝浪くんとヨネさんのパートで収録に参加させていただきましたが、とても楽しい収録だったと思います。 先程田丸さんが仰っていたように、猫の要素が入っているということで、登場人物みんながちょっと愛嬌があったり、愛くるしい部分があるので、演じていても、(他のキャラのやり取りを)聴いていても和むところがいっぱいありました。 テイストはライトで、でも好きという気持ちや相手を愛する気持ちがしっかり描かれていてる作品で、もし次回作があるならまた参加させていただけると嬉しいなと思いました。 --今は子供編が連載中で、タキとヨネゾーの子供はヨネゾー寄りです。 子供たちのイラストはこちら(PCサイト) 古川さん: 面食いだ。 田丸さん: 可愛い。 --あざと可愛く「おもちゃください♥」とおねだりする子です。 田丸さん: 買ってあげちゃうんだろうな。 古川さん: 母さん、どうしましょう。 これはやばいです。我々負けます。 田丸さん: ダメだね。 古川さん: 買っちゃう。 田丸さん: 可愛いんだろうな。 古川さん: そんな子供が産まれてくるとは、光栄ですね。 |
--共演のご感想。 他の作品でもよく共演されますか? 今回が初対面ですか? |
古川さん: 丸っきり初対面ですね(笑) はじめまして、古川慎と申します(笑) 田丸さん: シグマ・セブンの田丸篤志です。 よろしくお願いします(笑) 古川さん: 初対面なのにこんなに僕と仲良く会話してくれて、僕はすごく好きになりました(笑) 田丸さん: (笑) 古川さん: (フリートークで)可愛い子のマネージメントをしたいと仰られていて。 僕もそうなんですよ。 ふふふふふ。 田丸さん: この人怖い(笑) 古川さん: 何回か共演しています(笑) 大学の学園祭に呼んでいただいて、二人でイベントしたりとか。 田丸さん: 他の作品でもちょこちょこと共演を。 古川さん: 某バレーボール作品で共演したり。 田丸さん: そういう意味では僕はすごくやりやすかったです。 古川さん: 僕もすごくやりやすかったですね。 田丸さん: 何度か共演しているんですけど、(古川さんは)だいたい何かこう外してくる。 古川さん: (大爆笑) 田丸さん: これが普通だよね? みたいなところがある中で、そこをちょっと創意工夫して外してくるなと思っています。 そういうのをマイク前で聴くと、なるほどこういうやり方があったのかと。 古川さん: いつもご迷惑をお掛けしております。 田丸さん: いえいえ。 そこがいいところです。 古川さん: 演じていてもちょっとアドリブでやりたくなっちゃうことがあって。 「にゃ♪」「にゃ♪」「にゃ♪」って3回言われたら自分も「にゃっ!?」って言いたくなっちゃいました。 田丸さん: カラミのシーンで「にゃ」を入れるかすごく迷って……。 古川さん: それは僕も迷いましたけど、最後にちょっと「にゃんっ」って入れちゃいました。 田丸さん: はっきり入れすぎると流石に違うのかなとか、迷いましたね。 古川さん: ヨネさんは、読んでいてセリフが全部田丸さんの音声で再生できるくらいぴったりなキャラクターでした。 田丸さん: よかった。 |
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