CROWN WORKS
BLCD
Azure collection
『好物はいちばんさいごに腹のなか』
メインキャストインタビュー
 
インタビュー
1 2 3
錆多田カズイ 役 小林さん
ノア 役 興津さん
4 5
米蔵ユウジ 役 田丸さん
滝浪蓮太郎 役 古川さん
6 7
米蔵直親 役 白井さん
夜須田 役 三宅さん
 
--猫はお好きですか?
 
田丸さん
実家はペットが飼えなかったり、今も飼えるところには住んでいないので飼ったことはないんですが、猫は好きです。
友達と一緒に猫カフェ行ったり、猫を飼っている人の家にお邪魔したり。
2匹飼っていて、1匹がすごく人懐っこくて初対面でも5分くらいで馴れてくれるんですよ。

古川さん
羨ましい。

田丸さん
横に来て撫でろってお腹見せてくれて。
もう1匹は怖がり屋さんで全然姿を見せてくれず。悔しかったんで、何回かお邪魔して馴れてくれたら撫でさせてくれるかなって。

古川さん
猫いいですよね。
好きなのに全然懐いてくれないんですよ。
友達の家の猫も、飼っている本人には懐いているし、一緒に遊びに行った他の人にもちょっとデレてくれたり、顎とか頭撫でさせてくれるのに、僕の番になるといなくなっちゃう。

田丸さん
(笑)

古川さん
追いかけて行く勇気はなくて……。

田丸さん
追いかけると逃げるっていうしね。

古川さん
路上で猫を見かけて、ひょっとしたらコミュニケーションを取れるんじゃないかと一縷の望みをかけて「ちっちっちっ」ってやっても、タッタッタって……。

田丸さん
路上の猫は難しいね。
ちょっと警戒心強いから。
歩いているとじーっとこっちを見てくるのに、止まった瞬間逃げるんだよ。

古川さん
そうなんです。

田丸さん
僕が猫を飼っている友達に教わったのは、目をじっと見ちゃうと攻撃的なサインに受け取られちゃうからダメって。

古川さん
そうなんですね。
めっちゃ見てます。

田丸さん
で、目線が合った時にこっちが目をぎゅってつぶると、親愛の証みたいに受け取ってもらえる。

古川さん
でもそれは、ぎゅってやっている間にどこか行かれたら、すごく悲しいじゃないですか。

田丸さん
悲しい。
僕も懐いてくれなかった子にやってみたけどダメだった。

古川さん
どこか行っちゃいました?

田丸さん
行っちゃったというか、ずっと隅の方にいて近づいてこない。

古川さん
じゃあ隅の方に追い詰めて!

田丸さん
可哀想(笑)。
でもそういう犬と違ってそっけないところもいいですよね。

古川さん
わかります。
猫の存在自体が可愛い。

田丸さん
可愛いよね。

古川さん
愛でるべき存在という気がします。
 
--リスナーさんへのメッセージ
 
田丸さん
これまで演じたことのない、猫耳としっぽのついた役を演じさせていただきました。
猫を扱っているのと、キャラクターの心情も細かく描かれているので、すごく聴きやすく、そして楽しんでいただける作品になっていると思います。
発売を楽しみに待っていて下さい。


古川さん
皆さん、猫好きですか? 僕は好きです。
この作品の猫は本当に可愛い。

田丸さん
(笑)

古川さん
猫なんだけど擬人化というか、人間のようなキャラクター達が、とても甘酸っぱい恋模様、切ない恋模様を描いておりますので、猫好きのあなたも、そうでないあなたも満足していただける内容になっていると思います。
ぜひぜひ買ってにゃん♪

田丸さん
(笑)
[*]前へ [#]次へ
 
インタビュー
1 2 3 4 5 6 7
 
『好物はいちばんさいごに腹のなか』
『好物はいちばんさいごに腹のなか アニメイト限定盤』
商品ページ

[1] トップページ
[2] お知らせ
[3] 商品一覧
[4] インタビュー
[5] ご利用について
[6] お問い合わせ


(C)CROWN WORKS