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『好物はいちばんさいごに腹のなか』 メインキャストインタビュー |
インタビュー 1 2 3 錆多田カズイ 役 小林さん ノア 役 興津さん 4 5 米蔵ユウジ 役 田丸さん 滝浪蓮太郎 役 古川さん 6 7 米蔵直親 役 白井さん 夜須田 役 三宅さん |
--猫はお好きですか? |
白井さん: 僕は猫好きですね。 飼ったことはないんですけど、今猫カフェでニコ生をやるという仕事をやらさせていただいていて、月一で猫ちゃん達に会うのが癒しで……。 三宅さん: 疲れてない? 大丈夫? 白井さん: 大丈夫です(笑) 本当に可愛いんですよ。 三宅さん: うちは家族も含めて犬派なんですが、子供だけが猫派です。 週一くらいで猫飼いたいって匂わせてくるんですけど、僕アレルギー体質なんで……。 白井さん: 猫アレルギーですか? 三宅さん: 猫よりはダニとかノミとかホコリとか、ハウスダストです。 あれを食らうと僕は膨れ上がっちゃうんですよね。 メタモルフォーゼしてしまう。 白井さん: 猫の毛は舞っちゃいますからねえ……。 三宅さん: だから我が家は猫のぬいぐるみが増えてます。でも猫も可愛いですよね。 白井さん: 可愛いです。 三宅さん: 猫と聞くと女性的なものを感じちゃうんですよね。 可愛いけどしなやかで色気があるっていうか。 白井さん: 確かに。 三宅さん: だから嫌いではないんでが、こんな体なばっかりに飼えないという切なさが。 白井さん: こればっかりはしょうがないですよね。 三宅さん: 後は妹が子供の時にウサギを飼ってたんですが、そのウサギが僕に全く懐かなくて。 白井さん: ああ……。 三宅さん: どういうわけか僕はあまり動物に懐かれたことがないんですけど、この前親戚の家に行ったらミニチュアダックスを飼ってて、なぜかそれが僕に懐いてくれたんですよ。 膝にちょこんと乗って、頭を頭を撫でてやると身を委ねて「くーん」って鳴いて寝るわけです。 若干僕はメタモルフォーゼしかけてはいましたが。 それっきり犬に傾いちゃいました。 白井さん: 飼うなら犬なんですね。 三宅さん: でも飼えそうにないですねえ。 白井さん: せめてお子さんを連れて猫カフェに行くくらいですか? 三宅さん: 僕だけ入り口の隙間から中を……。 白井さん: 店の中には入らず(笑) 三宅さん: 「ああ可愛い、でもごめんね、近づかないで」って距離を取って。 寂しい。 白井さん: 確かに(笑) |
--リスナーさんへのメッセージ |
白井さん: 原作の中での猫らしい仕草や表現がドラマCDになった時にどんな風になっているか、ぜひ聴いて楽しんで下さい。 僕も本当にノリノリで演じていて、猫になるのも得意なので。 三宅さん: 色々誤解を招く表現だ。 白井さん: 物理的にですよ、物理的に猫になる(笑) 三宅さん: 物理的にっていうのが、ある界隈ではざわっとする(笑) 白井さん: 違います(笑) 猫ちゃんの方です。 三宅さん: 動物の方(笑) 白井さん: 動物の方です。 受けという意味ではない猫らしい可愛さも出ているんじゃないかともいますので、その辺りもぜひ楽しんで下さい。 三宅さん: 原作を読ませていただいた率直な印象は、とても直親がエロい、でした。 とにかくエロいなって。 今まで読んでいてそこまでドキドキすることはなかったんですけど、今回は久しぶりのBLということもあったのかもしれませんが、直親にドキドキしちゃって。 ああいう甘えっ子な人、好きなんですよね。 そんなドキドキした思いを乗せて久々に参戦させていただいたので、僕のドキドキがどれだけ伝わるか楽しみでもあります。 ぜひぜひこの作品をお楽しみにしていただけたら、そして聴いていただけたらなと思います。 よろしくお願いします。 |
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