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『好物はいちばんさいごに腹のなか』
メインキャストインタビュー
 
インタビュー
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錆多田カズイ 役 小林さん
ノア 役 興津さん
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米蔵ユウジ 役 田丸さん
滝浪蓮太郎 役 古川さん
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米蔵直親 役 白井さん
夜須田 役 三宅さん
 
--収録のご感想
 
白井さん
今回演じさせていただいた直親くんはとても可愛げのあるキャラクターで、演じていてすごくノリノリになってしまいました。
「にゃあ」と言うのが、演じた自分で言うのもなんですが可愛いです。
初対面の三宅さんとこういう作品を演じさせていただくとは思っていなかったので、とてもいい経験をさせていただきましたし、とにかく楽しくて収録があっという間に終わってしまいました。
同じ歳の田丸くんを「お母さん」と呼ぶのは不思議な感じでした。
きっと田丸くんのようなお母さんだったら、幸せな家庭を築けるんじゃないかと僕は思っています。


三宅さん
楽しかったですね。
作中でも自分のことを「おじさん」と言うんですが、たぶん今日の現場では(自分自身も)一番おじさんなんだろうなと近しいものを感じて(笑)
フェロモンとか、恋しちゃうとこんな感じになるよな、人間もさ、と生命の神秘について考えたり。

白井さん
(笑)

三宅さん
そんなことを思いながら収録に臨ませていただきました。
 
--共演のご感想。
他の作品でもよく共演されますか? 今回が初対面ですか?
 
三宅さん
初めてなんですよ。

白井さん
全くの初対面だと思います。
僕、ちょっと怖い人なのかなと最初は思っていました。

三宅さん
なんでですか(笑)

白井さん
色々と噂で……。

三宅さん
噂!? どんな噂!?

白井さん
以前1年だけ81さんの養成所に通わせていただいていたことがあって、その時に何かそういう話を聞いたような気がして(笑)

三宅さん
怖いって?

白井さん
ええ。
だからそういうイメージがあって、(共演を知って)「え、え、どうしよう」って。

三宅さん
なにしたんだ、俺(笑)

白井さん
でも実際に会ってやらせていただいたらとても優しい方ですし、なにより声が本当に癒しで。
僕、渋い声に憧れているんです。
だから三宅さんのような低い落ち着きのある声が本当に心地よくて。

三宅さん
ありがとうございます。

白井さん
癒し空間でございました。


三宅さん
初対面の方だったのと、BL作品の出演が結構久しぶりというのもあって、どうくるのかな? と思っていたんですが、実際にやってみたら「ああ、なるほど。可愛らしい」と思えたのであまり構えずにやり取りできたかなと。
特に一晩一緒に過ごしちゃって、翌朝こそこそ喋っている辺りの会話がしっくりきました。
関係性がちゃんと築けたかなと、やっていてすごく安心感がありましたね。
 
--BL作品で年齢・芸歴差のある先輩・後輩と共演したことは?
 
白井さん
あまり今までありませんでした。
相手が先輩ですと、全てを委ねられると言いますか、身を任せられる安心感がありますね。
自然と僕もその安心感に乗っちゃっているというのがあるかもしれません。

三宅さん
僕が若手の頃は、相手はだいたい先輩だったんですよね。

白井さん
そうなんですね。

三宅さん
先輩か、同じ歳くらいが殆どだったんで、初対面でしかも後輩というのはなかったです。
だからちょっと新鮮でした。
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